fuji-pat(藤松特許事務所)のブログ的知財

アイデア、発明、デザイン、ロゴなどの知的財産について、ブログネタ的に語ります。

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PC環境の機器の交換保守、バッグアップ等は定期的に

PC環境の機器の交換保守、バッグアップ等は定期的に

去年末から今年にかけて、PC環境のいくつかの機器(HDD,モニタ、通信I/F)を交換しました。
バックアップPCは、常に据え置いていますが、ツール・最新のデータ移行するのに、時間がかかるので、やはり、日頃から予備のハードディスクを容易して、使用PCのイメージファイルを定期的に作成して置く方がベストです。
そのために、弊所では、イメージファイルを作成し、コピーする為のツール、補助機器として以下を用意しています。

(1)購入した個別の内蔵型ハードディスクに電源供給をし、USBインターフェースのI/Oを提供できる補助機器

(2)使用しているPCの内蔵HDDに作成されたシステムファイルを含むハードディスクデータのイメージファイル等を作成するソフトツール

(3)イメージデータコピー元の内蔵型HDDと、コピー先のHDD型を、両方を差し込むことができるI/Oを備えたハード機器だけでHDD間のデータコピーを行うことができるHDDコピー機器
などを揃えています。
 
・(2)を利用すると、定期的なイメージファイルの作成を、内蔵HDDをPCケースから抜き取らずに、定期的に外付けハードディスク等にバックアップできます。

・(1)は、いざという時に、PCケース内のHDDを交換して、OS等のシステムが今までの環境が立ち上がるように、予備で購入しているHDDを(1)の補助機器に接続して、さらに、この補助機器とPC本体側をUSBケーブルを接続して、(2)のソフトを使用すれば、予備のHDDにイメージファイルをコピーすることができます。
 予備HDDへイメージファイルをコピーしておけば、使用中のHDDが動作不良を起こしたときや、その前兆が現れたときに、この予備HDDをPC本体に交換・取付け作業を行えば、PC自体は、OS等のシステムが、使用していたHDD環境に近い状態で、立ち上げることができます。

・(3)は、コピー元の内蔵型HDDをPC本体から取り出して、コピー先の新たなHDDと共に、両方を差し込むことができるI/Oを備えたハード機器だけでHDD間のデータコピーを行うことができるので、この機器単独でも、イメージHDDを作成できます。

 上記のツールがあれば、今までに数回、HDDの容量増加のためのHDD交換、不具合の前兆での交換等で、助かったことが何度かあります。

以上






開業5周年を迎えて

開業5周年を迎えて

流山に特許事務所を開業してから無事(なんとか)4年を経過し、本年度から5年目を迎えることができました。

これも、ひとえに、地元周辺の企業・事業主、発明家、起業チャレンジャー等の方々の弊所に対するご理解のおかげであるとつくづく感謝の念に堪えません。 

今後とも、よろしくお願い致します

以上 

業務依頼・相談が急増し、スケジュール調整の毎日

業務依頼・相談が急増し、スケジュール調整の毎日

開業から5周年目を迎える本年ですが、
年初からご依頼・調査、ご相談等を絶え間なく頂き、スケジュール調整等に苦労する、うれしい悲鳴が続く毎日を送れています。

どのご依頼も重要ですので、丁寧かつ慎重に進めることだけは肝に命じる今日この頃です。

以上



 

新年明けましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
本年も、何卒よろしくお願い致します。

特に、開業から5周年となる本年は、さらに地元・地域近隣の個人・企業様等に貢献できるようなサービスを目指して精進してまいります。

なお、弊所は、昨日(1/4)より業務開始しております。

以上

 

WIN10の新規PC購入申込みしたが

WIN10の新規PC購入申込みしたが

オンラインで、優待割引期限のOS WIN10搭載のPC本体を購入したのだが。

前払いの振込みで、購入申込みをしたのですが、メール等でも、振込み等の確認通知メールなどが来ないため、購入申し込み返信時の相手方メールに掲載されていた電話宛先へTELしてみると、5回~7回程度の番号選択で、ようやく対応するオペレータに繋がれました。 

何か、そわそわした感じの話し方(そういえば、ガイダンスで、新人研修等のために、電話内容を予め録音しますとガイダンスされていたが)、新人の方と思ったが、そのようなレベルではないと判りました。
この方は、日本語を母国語としていない、ある外国の方特有のイントネーションでしたので、ふと判りました。

日本国内の電話番号から、転送されてある国又は大陸方面へのオペレーションセンターで雇われている方々であると。そういえば、このPCメーカの資本は、ある外国企業であるが、ここまで、コストダウンをはかっているのかと驚きました。

結局、その方では、PC購入後の詳しい経過のことは判らなかったので、さらに日本国内の担当窓口の電話連絡先を教えられました。 

このように、色々なサービス業務までも、
日本語をある程度会話できる外国の方々で、おそらくそれを外国の現地にて揃えている人件費・事業所の固定費等を費用削減努力を実感しました。

まあー、何せ、今回購入のPC本体は優待割引きの税込み価格が3万円以下(送料無料)ですから、このような企業努力の結果とも感じられます。

もともとは、WIN10のPC本体購入は、特許庁の改版されたオンライン出願ソフトについて、バージョンアップのWIN10は動作保障外としたアナウンスによるためです。
現在のオンライン出願ソフト対応のPCは、すべてWIN7であるため、WIN10の無償バージョンアップ期間中にアップしようとしましたが、このような
バージョンアップのWIN10は動作保障外という無茶な回答のため、現オンライン出願対応のPCはWIN7のままとして、近い将来に備えて、新規に(まっさらなOSとして)WIN10搭載のPCを購入となったためです。

お役所の方々は(議員さんも含めますが)、このようなメーカ(大手から中小企業までに至る)・それを使用するユーザのコスト削減の汗水も、感じていないと、彼ら等のあらゆる場面の対応で痛感するこのごろです(また、このような目に見えない雇用も日本から離れて言っている現状、この他にも、デザイナーの請負業務がある海外の方にシフトするような請負が増えています)。

以上




 
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