fuji-pat(藤松特許事務所)のブログ的知財

アイデア、発明、デザイン、ロゴなどの知的財産について、ブログネタ的に語ります。

開業10周年を迎えて

開業10周年を迎えて

流山に特許事務所を開業してから無事(なんとか)、業界で生き残ることができ、9年目を経過して、本年度から10年目を迎えることができました。
これも、ひとえに、地元・近隣周辺の企業・事業主、発明家、起業家様等の方々の弊所に対するご理解のおかげであるとつくづく感謝の念に堪えません。 

今後とも、よろしくお願い致します

以上 

PC環境の機器の交換保守、バッグアップ等は定期的に

PC環境の機器の交換保守、バッグアップ等は定期的に

去年末から今年にかけて、PC環境のいくつかの機器(HDD,モニタ、通信I/F)を交換しました。
バックアップPCは、常に据え置いていますが、ツール・最新のデータ移行するのに、時間がかかるので、やはり、日頃から予備のハードディスクを容易して、使用PCのイメージファイルを定期的に作成して置く方がベストです。
そのために、弊所では、イメージファイルを作成し、コピーする為のツール、補助機器として以下を用意しています。

(1)購入した個別の内蔵型ハードディスクに電源供給をし、USBインターフェースのI/Oを提供できる補助機器

(2)使用しているPCの内蔵HDDに作成されたシステムファイルを含むハードディスクデータのイメージファイル等を作成するソフトツール

(3)イメージデータコピー元の内蔵型HDDと、コピー先のHDD型を、両方を差し込むことができるI/Oを備えたハード機器だけでHDD間のデータコピーを行うことができるHDDコピー機器
などを揃えています。
 
・(2)を利用すると、定期的なイメージファイルの作成を、内蔵HDDをPCケースから抜き取らずに、定期的に外付けハードディスク等にバックアップできます。

・(1)は、いざという時に、PCケース内のHDDを交換して、OS等のシステムが今までの環境が立ち上がるように、予備で購入しているHDDを(1)の補助機器に接続して、さらに、この補助機器とPC本体側をUSBケーブルを接続して、(2)のソフトを使用すれば、予備のHDDにイメージファイルをコピーすることができます。
 予備HDDへイメージファイルをコピーしておけば、使用中のHDDが動作不良を起こしたときや、その前兆が現れたときに、この予備HDDをPC本体に交換・取付け作業を行えば、PC自体は、OS等のシステムが、使用していたHDD環境に近い状態で、立ち上げることができます。

・(3)は、コピー元の内蔵型HDDをPC本体から取り出して、コピー先の新たなHDDと共に、両方を差し込むことができるI/Oを備えたハード機器だけでHDD間のデータコピーを行うことができるので、この機器単独でも、イメージHDDを作成できます。

 上記のツールがあれば、今までに数回、HDDの容量増加のためのHDD交換、不具合の前兆での交換等で、助かったことが何度かあります。

以上






桜開花の風景

桜開花の風景

流山おおたかの森駅前からみる風景です。

桜満開の季節となり、気温も上昇しており、ようやくワイシャツにも汗がまとわりつくようになりました。
業務打合せ等からの帰路途中の風景でしたが、心地よい眺めとなり、やっと春がきたと感じられる、
心身ともに感じる今日この頃です。



IMG_桜

以上
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